2作目になっても全く改善する気がないようなので、今更な話ではあるが、改めてヴァルキュリアシリーズが一部のユーザを遠ざけているであろう、もはやギャグにしか見えない現象について触れておく。
それは土嚢の防御力補正である。歩兵は頭部が弱点として設定されているが、土嚢の側にしゃがむことで防御力がUPし、弱点の補正もなくなる。いわゆる地形効果と言われてきたものに近く、長年SLGに親しんできた者として違和感はないのだが、問題はそのヴィジュアルにある。
画面上では土嚢の側にしゃがんだ歩兵は、敵兵から見ると土嚢から頭だけ出ている状態であり、当然ながらそこで銃撃を受ければ、頭部にHITする。しかし地形効果のために、受けるダメージは微々たるものである。
FPSであれば、ヘッドショットと呼ばれ、ゲームによっては一撃で死に至る致命的な状況なのだが、どれだけヘッドショットをもらってもピンピンしている その姿はもはや滑稽でしかない。
ついでに書いておけば、土嚢の横に回り込んで(要するに敵兵は丸見えの状態で)攻撃しても、システム的に防御力補正が掛かっているので、大きなダメージは与えられない。
海外の良質なFPSが次々にローカライズされ、目の肥えてきたユーザには この状況は耐え難いものがあるだろう。
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